自己紹介・part1(プロフィール、大学生活)

みなさん、こんにちは。

2回目の今日は、私の自己紹介をさせていただきたいと思います。

ダイジェスト版ですと、


・大学まで、名古屋で過ごし

・その後、20代後半まで、新潟での大学院生活

・その後、30代中頃まで、東京での勤務医生活

という感じです。

ここから、もう少し細かくお話しさせてもらいますね。

そして、私の事を知っていただけたらと思います。



では、スタートです!


1.プロフィール

[出身]名古屋市天白区植田

[趣味]トライアスロン、ヨガ、旅行、温泉巡り、読書(心理学、ビジネス)
    音楽(民族音楽からジャズ、テクノハウス、幅広いです)

[略歴]

2003年 愛知学院大学歯学部卒業

2007年 新潟大学大学院医歯学総合研究科卒業 歯学博士号取得

2007年 東京都 医療法人社団 三優会 優歯科クリニック勤務

2011年 同院 院長就任

2014年 同法人 退職

2014年 東京都、埼玉県の三医院にて勤務

2015年 藤井歯科医院・副院長として勤務

[所属]

日本補綴歯科学会

日本歯内療法学会

CEセミナー OB会

歯科臨床研鑽会

[資格、業績]

厚生労働省 歯科医師臨床研修指導医

日本補綴歯科学会 デンツプライ賞受賞

[主な講習会受講歴]

2006年 マイクロエンドドンティクス実習コース 修了

       澤田則宏先生(日本歯内療法学会専門医)



      若い歯科医師のためのオーラルフィジシャン育成セミナー
       熊谷崇先生(日吉歯科診療所理事長)

2010年 CEセミナー ベーシックコース 修了(歯周病、歯内療法、外傷)

       月星光博先生(ロマリンダ大学非常勤講師)

2011年 分子整合栄養医学 アドバンスセミナー(代謝編)

       溝口徹先生(新宿溝口クリニック院長(栄養療法専門)、栄養解析医)

      分子整合栄養医学 ターゲットセミナー(女性・貧血)

       内野英香先生(分子整合栄養医学協会理事)

      CEセミナーコンポジットレジンコース 修了
       月星光博先生(ロマリンダ大学非常勤講師)    

      CEセミナー アドバンスコース 修了

      (歯周病、自家歯牙移植、矯正、インプラント、補綴)

       月星光博先生(ロマリンダ大学非常勤講師)

      第9期 分子整合栄養医学講座 修了

       溝口徹先生、内野英香先生、鶴純明先生

2012年 藤本研修会 LOT(部分矯正)コース 修了

       加治初彦先生(ウェストバージニア大学 Master of Science取得)

2014年 CEセミナー ニューアドバンスコース(自家歯牙移植)再聴講
       月星光博先生(ロマリンダ大学非常勤講師)

2015年 床矯正研究会ベーシックコース 修了
       鈴木設矢先生、花田真也先生


その他多数受講

 


ここからは、もう少し細かいことを時間の流れと合わせて書きます。

そして、プロフィールだけではわからない事をお伝えしたいと思います!


2.大学まで

幼少期

子供の頃から外で遊ぶのが好きでした。

特に自然の中での虫捕りや魚釣りには没頭していました。

この頃からの生物系好きは、私の歯科医師への道に繋がっているのかもしれません。


また、父の戦略なのか(笑)、日曜大工で犬小屋やタンスを作るなど、

道具を使った物作りもよくしていた記憶があります。

こういうことを通して、手先の使い方を覚えていったのでしょう。

小・中学校時代

喘息克服のために水泳を始めました。

残念ながら、喘息は完治しませんでしたが、水泳の成績は良かったです。

スイミングクラブのクラスはどんどん上がり、選手コースで練習させてもらうことに。

高校時代

卒業まで水泳を続けます。
(こっそり書きますが、水泳しかしていなかったために球技が恐ろしく苦手です。

バスケやサッカーの「ドリブル」は封印しています。というか、うまくできません。)

大学時代

部活のこと

一番厳しい部活に入ろうと決めていた大学生活。
厳しいことで噂の「日本拳法部」に入部し、始めての武道に没頭しました。

道着を着て、防具をつけて行う、空手と柔道を合わせたような武道です。
殴られて気を失うという経験を、何度もできる、強くなれる部活です(笑)

 

経験者はいなく、横並びでスタートできるスポーツだったのが私には良かったです。

練習は厳しかったですが、悔いの残らないところまで自分を追い詰める経験ができました。

在学中6年間は、歯学部だけの全国大会で6年連続団体優勝を経験できたことも、とても貴重な経験です。(私はレギュラーではありませんでしたが…。)

部活の存在には今でも、本当に感謝しています。
心身ともに強くなれました。

学年委員長

大学時代のもう一つの思い出といえば、
学年委員長という、学級代表みたいなのをやらせていただいた事です。

これ、はっきり言って、誰もがやりたくない役です(T . T)
私も同じく。

学年委員会という、同級生で成り立つ組織を作り、みんなで役割を決めて、

臨床実習で各科の先生方との連絡をとったり、
模擬試験の手続きをしたり、
国家試験前の対策をしたり・・・

 

学年全員で臨床実習を終えて、卒業試験を通り、
最終的には、
国家試験を合格して、晴れて歯科医師になる。

そのためのまとめ役ですね。

ところが、このまとめ役は
友達が自分の勉強に時間を使えているところを、
自分は学年のために時間を使い、自分のことを後回しで勉強できないという、

なんとも不安になる役なのでした。

 

学年主任の矯正科の先生方には本当にお世話になり、
そして、
大変さを理解してくれている友人たちは、仕事を手伝ってくれて、

多くの人に本当に助けられました。

 

周りの人たちの支えのおかげで、無事まとめ役を終えることができ、

私たちの学年は、今の国家試験の形式になって以来、
過去最高の国家試験合格率で卒業しました。

 

とても大変でしたけど、いい経験をさせていただけたと思っています。

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今日は大学時代のお話までで、自己紹介させていただきました。

 

次回は、
大学を卒業してからの経緯で、もう少し私の紹介をさせてください。

 

藤井歯科医院・副院長

藤井芳仁